ドッグトリミング

お家での処理を、嫌がる子にも対応します。
特に黒い爪の子は、血管の位置が分かりづらく、熟れていないと血管を切ってしまいがちです。
子供の時に爪切りで痛い思いをしたわんちゃんは、それがトラウマとなってずっと嫌がってしまうこともよくあります。

当店にお任せしていただければ、長年の経験からわんちゃんの爪の構造を熟知したトリマーが、黒い爪でもきれいにキチンとした処理をいたします。
またケガの予防に欠かせない、処理後のヤスリでの面ぞろえも十分に行います。

イヤーローションできれいにお掃除した後、耳毛の処理をします。
最後にコットンで汚れ取りも行います。
最低、月1回の処理をお勧めします。

定期的なカットは、フローリングのお家では特に必用です。
足裏の毛が伸びると、滑りやすくなり思わぬケガを招きます。
バリカンを使用し、肉球が隠れないようにカットします。
敏感な部分なので、とがったはさみでの慣れない処理は危険です。

足まわりの毛を切り揃えます。
足元の汚れを防ぎます。

うんちが付きにくくなります。
皮膚が柔らかい部分なので、慎重な作業となります。

肛門の左右に一対ある臭腺を絞ります。
この袋状の臭腺の中には、悪臭のある分泌物が入っています。
わんちゃんによって分泌物が多い子と少ない子がいますが、 小型犬中型犬は自分で排泄することができないため、最低月1回は絞ってあげます。
これを怠ると、化膿したり破裂したりしてしまいます。

オシッコが付きやすい部分なので、清潔に保つため、バリカンできれいに刈ります。
筋や乳首がある箇所なので、慎重な作業となります。